Service and Achievements
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Case 003
前職のITスキルを活かした地元民間会社の新事業推進責任者に就任
Uターン事例I氏（39歳、長崎県出身）
- 転職にあたっての本人の希望
- 大手SIerや百貨店のSEを経て、これまでのシステム構築における全フェーズの経験とデータサイエンティストとして培った知見、リーダーとしてのマネジメント能力を次のフィールドで活かしたい。
- 様々な業界・業種でIT提案し、マーケティングの戦略策定・革新に取り組みたい。
- ゆくゆくは自分の思いを実現するため、地元長崎での起業も視野に入れている。
- 転職先企業の概要
- 長崎県内全域にバス路線を有する、80年以上の歴史を持つ民間バス会社。公共交通事業で培ってきた信頼とブランド力をベースに、ホテル・旅館業、鉄道事業、船舶事業、タクシー事業、旅行業、広告業、保険代理店等、多岐にわたって積極的な事業展開をしており、地域経済に密着した常に前進する企業として社会的地位を確立、拡大。
- 募集の背景
- 長崎の急速な人口減、少子高齢化などによる地域交通事業の不振を支える多角的事業展開の必要性とグループ各社の基盤となるICT体制の強化が急務であり、地方創生ICカードの導入に伴う新規事業をけん引する、次世代リーダーを求めていた。
転職前
- 年収
- 800万円
- 業界
- 大手宿泊予約サイト
- 職種
- SE
転職後
- 年収
- 650万円
- 業界
- 民間バス会社
- 職種
- 新事業推進責任者
- 転職の決め手
- 培ってきたすべての経験・知見・能力を活かし、部門立ち上げ責任者としてリーダーシップを発揮できる環境があったこと、さらにI氏が次のステージで挑戦したいと考えていたマーケティングの戦略策定・革新を実行できる環境があったことが決め手となり、入社が決定した。
- さらに、I氏のために新部署を立ち上げるほどの大きな期待、給与提示額や入社日の調整を含めた柔軟性、中長期的な待遇の改善・昇給昇格の可能性があった。